よくあるご質問(FAQ)

※ここに掲載されていないご質問は、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

■Q.写真のような青カビが発生してしまいます。なぜでしょうか?また、対策はありますか?

匠A.日光が当たる場所には青カビが発生しやすいのです。これは、藻に近いものです。お湯の中にある雑菌を栄養とし藻が繁殖している状況です。日光で光合成するのです。これは塩素濃度が低い状態が継続している証拠です。使用していない夏のプールも同じような状況になります。

すぐにできる青カビ対策としては、使用した後のお湯を溜めたままにせず、新しい水道水で良く洗うこと。また、水道水をかけ流して残留塩素濃度を一定以上に高めることです。
中長期的な青カビ対策は、一度メンテナンスを施工することで青カビを取り除いてから、浴槽内を抗菌することが有効です。(以下施工写真を参照)

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■Q.温泉旅館の者です。温泉かけ流しで檜風呂を利用しているのですが写真のような汚れのようなカビが発生してしまいます。なぜでしょうか?また、対策はありますか?


匠A.温泉かけ流しの場合、温泉は地中を通過して地上に湧き出てきます。その過程で、温泉成分(鉄分、塩化物イオン等)と共に地中内の菌類や有機物も混ざって湧いてきます。そのため、地上に出るとこの菌類が有機物をエサにして増殖します。それが日光に当たり、カビとなってしまいます。お湯の中にある雑菌を栄養とし菌類が繁殖している状況です。日光で活性化します。これは塩素滅菌していない温泉によくある状況です。しかしながら良質な温泉である証拠でもあります。
すぐにできる対策としては、使用した後のお湯を溜めたままにせず、新しい水道水で良く洗うこと。また、水道水をかけ流して残留塩素濃度を一定以上に高めることです。
中長期的な青カビ対策は、一度メンテナンスを施工することでカビを取り除いてから、浴槽内を抗菌することが有効です。(施工写真を参照)

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■Q.檜風呂の寸法はどのように決めたらよいですか?
匠A.利用人数、設置用途、場所、設備条件などによって寸法(長さ×幅×深さ)は変わります。
寸法は、お客様のご要望に合わせて、その都度ご提案させていただきます。
 
■Q.檜風呂(木風呂)の木の種類はどれがよいのですか?
匠A.お客様のご利用状況やご要望に合わせてご提案させていただきます。
使用頻度や設置場所、設置環境、などによってご提案する木の種類が異なります。

木の種類は、設置する地域の気候や環境に合わせて選びます。木材は種類によって特性が変わりますので、檜風呂以外でも適材適所となる木材の選択が必要です。檜風呂では、木曽檜、東濃檜、アラスカ檜、ヒノキ以外では高野槙などがあります。適材適所の判断の条件とは、気候、使用頻度、寒冷地、地盤の湿度、建物の空調設備、浴室の仕上げ、木造、鉄筋コンクリート造、などなどです。それらを勘案して適材適所な種類を選定してゆきます。

■Q.納期はどれくらいですか?
匠A.本製品は受注生産方式です。製作期間は約4週間です。
混雑時は納期が遅れる場合がございます。

■Q.檜風呂で追い焚きはできますか?
匠A.檜風呂で追い焚きは可能です。
一つ穴タイプの追い焚きアダプターを使用します。
追い焚きアダプターは、挟み込み代が浴槽の板厚以上のタイプを使います。
追い焚きアダプターは給湯器の配管設備部材の汎用品として各配管資材メーカーから販売されています。浴槽側の穴あけは、通常、弊社にて加工いたします。条件付きですが現場であけることもできます。

 

■Q.檜風呂は手入れが大変ですか?
匠A.手入れはそれほど大変ではありません。
毎日使うたびにお湯を捨て、柔らかいスポンジと中性洗剤で洗う。
そして、ゴムワイパーで水を切り、自然乾燥させる。翌日にお湯を張る。
木肌の雑菌を掃除で取り除き、浴槽を乾燥させることで、雑菌の繁殖を防ぎます。
ただし、手入れが簡単であるには条件があります。
正しい浴室設計と施工がされた檜風呂であること。
乾燥や腐りに強い高品質の檜風呂であることです。

 

■Q.檜風呂にカビが生えることはありますか?
匠A.カビは水・酸素・栄養・温度条件が揃えばどこでも繁殖します。
当然ながら檜風呂にもカビは繁殖します。
カビが生えない予防対策が大切です。

 

■檜風呂にもしカビが生えてしまったら?
匠A.状況にあわせて対策を打つことが可能です。
お気軽にご相談ください。
ヒヤリングの上、解決策をご提案させていただきます。

 

■Q.檜風呂に入浴剤を使っても大丈夫ですか?
匠A.檜風呂に入浴剤、原則として大丈夫です。
しかしながら、シミや匂いの原因になる可能性はあります。
使用した場合は使用後すぐに清掃することをお勧め致します。
入浴剤の使用上の注意をご覧の上、ご利用ください。

 

■Q.温泉かけ流しで檜風呂を利用したのですが、浴槽内が赤く染みてしまいました。取り除くことはできますか?(別荘で利用されているお客様)

匠A.ある程度取り除くことは可能ですが、繰り返し赤く染まってしまうと思われます。

表面を薄く削ることで取り除くことができます。(完全ではありません。)

温泉を利用されている場合、温泉成分によって、変色する場合があります。

本件の場合は、Feイオン(鉄)、Mgイオン(マンガン)が浴槽内に付着し酸化したものと思われます。

温泉成分による変色は、温泉ならではの現象です。

利用上は問題ありません。(ただし、寿命が多少ですが縮まる可能性はあります。)